学祭準備とフレーバーティー(2015/10/08の活動)

当日の様子が上記の写真です。いつもこの写真のようにそれぞれが淹れたい茶や豆を持ち寄り、大量の紙コップを消費してそれぞれの個性を比べたりして楽しんでいます。


まずは珈琲担当の報告です。

学祭への出店に向けて着々と準備が進んでいます。現在ペーパードリップの練習を行っています。SAZAコーヒーさんのパウダーコントロール(豆を挽くときにでる微粉を取り除いて味をクリアにする手法)を取り入れてさらにおいしいコーヒーをご提供できます(・ω・ノ)ノ!

以下、紅茶担当の報告です

 少し見づらいですが、左のキャニスターに入っているのが栗のフレーバーティー、その横から順にキーマン、カモミールとチョコのフレーバーティー、そしてお土産のバターサンドとベトナムの謎のお菓子です。写真に写っていませんがダージリンのセカンドフラッシュもありました。ここからは、これらのお茶の解説でもしようと思います。

 

 キーマンは学祭用に淹れ方を試行錯誤している茶葉の一つです。世界を代表する中国の紅茶です。今回の活動ではお湯200mlに対し5gの茶葉を使いキーマン独特のスモーキーフレーバーとキーマンらしい飲みやすい渋みの少ない風味をどっしりとだしました。メンバーの皆さんの反応も以前入れたものよりインパクトのあると感想を述べていました。

 

 カモミールとチョコのフレーバーティーは他のフルーツ、ハーブ系のフレーバーティーの香りとは全く別の不思議な香りでした。その場のメンバーの方も缶ラベルを見るまでなかなか正解に近い香りを言い当てられませんでした。飲んだ感想としては、チョコの甘い香りをカミツレがすっきりさせているので南国の果実のような香りでしつこいなく味も嫌な渋みのないフレーバーティーらしいものだったので万人受けするものだと私は感じました。


  栗のフレーバーティーは季節感があるので買ってみたのですが予想通りのホッコリとした甘い香りがするお茶でした。ミルクティーにしても美味しいと思いました。


  ダージリンのマーガレッツホープも学祭で出す予定のお茶です。セカンドフラッシュなので少々ほかのものと比べてお高いですがやはり美味しいですね。青い清々しい香りに心地よい渋みが特徴的です。水色も黄金色で綺麗でした。


今回は初めての投稿でしかも面白いものが多かったので長文になりました

今後は読みやすい長さを心がけます